恋愛でも冒険でもないんで承知くださいこんちゃーすwせい8です。このたびは友達に「お前小説書いてる?○○は書いてるみたいだけど」「小説?そんなもんpcやってるやつは当然でしょ」 と、言ってしまったのでそいつ俺のブログ見るらしいので書きますか・・・・どんなのにするかまったく決めていませんがとに書くので暖かい眼で見てください。 題名「題名?そんなの決めるのめんどいんですけど・・・まぁとにかくなしで・・・・。」 ある朝僕はいつものように目が覚めた。 体を動かそうとした、でも動かなかった。一瞬ひどく動揺したがすぐ思い出した。 そう俺は死んでいるのだ。死んでしまうと肉体がもっていかれてしまう。 しかし精神 欲望 そう、肉体いがいの全人間の機能はそのままである。 今僕は現世(今僕たちがすんでいる世界)よりはるか上、宇宙もさえ通り過ぎたところに住んでいる。 え?どうして肉体が無いのに寝れるかって?それは僕にもわからない。急に眠くなって寝れるのだ。 住人はいない。家は簡素な造りで、死んでここに来た時からあった。 家のまわりは厚い雲に覆われていた。 死の世界に来て一つだけ利点があった。 そう僕は現世の様子のすべてを見ることができるのだ。 どんな赤裸々のこともみえてしまう・・・ そう、どんなに恥ずかしいことも・・・・ っとそれは置いといて。 おっと俺の名前を言うのを忘れていました 俺の名前は 伴茶 征野 (ばんちゃ せいや) ん?変な名前だって?気にしない気にしない。 「さて今日も日課の現世を覗きにいきますか~」 「今日は誰を覗こうかな~」 意気揚々といったが、内心ではとても落ち込んでいた。 そう。1度死んだみだからしょうがないが。 どんなに喋りかけても触って何も伝わらないのだ。 「・・・・・つまらない・・・・・」 「せめてパソコンさえあればああああああああああああああああああ」 「・・・・・・・・・・・」 「ま。しょーがないか。死んでしまったのだから・・・・」 次回予告次は何故死んだのかを書くことにします。 2話「やば・・・・・・・・・・・・・・眠いw」 誠也は、いつものように目を覚ました。眠いとか寒いとかだるいとかなどはまったく感じない これも1つ死者の特権と言えるだろう。誠也はふと思った。「俺ってどうして死んだんだっけ・・・・」もはや自分が何故死んだのかも忘れてしまった・・・自分は自分に絶望した。とても大変なことを簡単にわすれてしまうなんて最低だ。 でも気が付くといつのまにか過去の記憶に浸っていた。 あの日はうだるような暑さだった。暑さで頭がぼ~としながら部活から親友の憶宮 聡 (おくみや さとる)と帰っている途中だった。その上この日は大会で、俺は西国春 始 (にしこくばる はじめ)と試合に出ていた。 「あ~今日は本当に疲れた。眠い 眠すぎだーー」と誠也は大あくびしながら聡に言った。 「本当だよね~疲れた疲れた。」と、恥も同意の声を上げる。その時前方から2人乗りのバイクがちかずいてきた。すると「おい!おめぇーらいっしょにあそばねぇーか?」と俺らに言ってきた。誠也は内心(あぁ?てめーらみたいなチャラチャラしたよーなやつと遊ぶ気はねぇーよ)と思ったがさすがにこれを言うと怒るのは目に見えてわかるので、「ちょっと用事があるので無理です。いこ恥」と、言い2人は走って逃げたがなんと2人が追いかけてきた。バイク相手に勝てるわけなく2人はあっさりと捕まってしまい2人は気絶されられて、見知らぬ土地につれてかれてしまった・・・・・3話に続く 第3話 「おい、誠也起きろ」 俺は恥の声で目を覚ました。どれくらい自分は気絶していただろうか。 見当もつかない。 誠也は立ちあがり 「ここは、どこなんだ?・・」 と恥に問いかけ、立ち上がろうとすると頭に鋭い痛みが走った。 「うっ・・・・・」 「大丈夫か?大分長い間気絶してたみたいだから無理するな。」 今、俺達は薄暗い倉庫の中にいる。手足をガムテープで縛られて。 すると遠くから声が聞こえた。 「お、あいつらが目を覚ましたみたいですぜ」 すると目の前にとてつもなくデブい男が立っていた。 「おっ!!やっと起きたかヒヒヒ」デブ男の後ろからデブ男とは とても対照的なガリガリな男が出てきた。 「ケケケやっと起きたか」 ガリガリ男の後ろから明らかに親分とわかるような派手たマントを携えた男がいた。 すると恥が我慢しきれなくなったように 「あなた達は何者ですか?僕達に何のようですか?」と 言い放った。するとマント男が、「ハハハハ」デブ男も「ヒヒヒヒ」ガリガリ男さえも「ウフフフ」 とキモチの悪い笑い方で笑った。 「そこのお坊ちゃんは自分たちが置かれた状況を全く理解していないようだな。」とマント男 がいやらしい笑顔で言った 「どういうことだ?自分達が置かれた状況?手足を縄で縛られていることか?」と誠也が確認 するように聞く、 「ふんっ、そんな事では無い。まぁそのうちわかるだろ。とりあえず俺達の名前でも言っておこうか」 とマント男が言う 「俺の名前は秋川 龍 (あきかわ りゅう)だ」とガリガリ男が自慢するように言う (どこが自慢できる名前なんだ?)と誠也は心の中で重いながらもあえてここでは口に 出さなかった。 「俺の名前は沢川 敏目(さわかわ としめ)だどうだ?良い名前だろ?」 (おいおいどんだけふざけた名前なんだ、こいつらナメてんのか?)と恥の心の呟き 「俺の名前は河村 武 (かわむら たけし)だ。」とマント男 (ちょwww何故にボスだけ普通の名前??マント男自重。)誠也の心。 「ここは、俺らも名前を言うべきか?」と恥が武に聞く。 「あぁ?名前?名前なんて当の昔から知ってる。いや名前だけじゃない。住所 電話番号 学校名 成績 親友など お前等2人に関することはすべてしってる。」 「えっ・・・・」恥と誠也は言葉に詰まってなにも言うことが出来なかった。 「ヘ そんな事嘘にきまってるだろ。」明らかに動揺した声で誠也が言う 「嘘?ならお前の住所 電話番号 学校名 成績いってやろうか?」すると武は誠也の住所などを 喋りだした、「・・・・・誠也の親友の1人は西国春 始だろ?」 「な・・・何故・・・・。」 そう、すべてあっていたのだ。 「さてではメインデッシュの時間といきますか。」 すると武は倉庫の置くにあったカーテンえとちかづいていった 「さっき俺は自分達に置かれた状況を知らないといったよな?どういう意味かを教えてやるよ。」 武はカーテンを開けた。 するとそこには、全身傷だらけで縛られている西国春 始の姿があった・・・・。 第三話完 更新サボっててすんませんでした^^w 第四話「おいおいw俺更新するきないよなwwwww」 「始!!どうしてお前ここに居るんだ!」っと誠也は叫んだ。 もちろん始は、全身を縛られている上に口までガムテープを貼られているので喋ることは出来ない。 意識がじょじょに遠のいているのが分かる。 「始!気を失うなぁー!」聡も必死に叫ぶのだが、次第に始の意識が無くなった。 「くそっ!!なんてことしやがる、てめぇーぜってぇー許さねぇ」誠也が悪態をついた。 |